いらっしゃいませ m(_ _)m 駄文倉庫です。 こちらでは二次小説を扱うこともありますが、原作者様、関係出版社様とは一切関係がありません。それらをご了承の上、ご覧ください
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2013年09月02日 (月) | 編集 |
残暑お見舞い申し上げます。

いかがお過ごしでしょうか?
学生さんは夏休みが終ったでしょうか。
我が家の小娘、気がつけば女子高生となっておりました(^^;)
相変わらずの天然ぼっけーに加えて、最近は妙な正義感が…
青いなー、若いなーと思うたくねこでございます。
女子力ゼロ、当然恋愛話ゼロの小娘、
この先どうなることやら…
手塚っぽい彼氏でも連れてこないかなぁと思うのですが、
小娘の理想は嵐の櫻井翔さんか、堂上教官。
いないと思うんだけどな。
妄想するのもいいけれど、少しは女子力つけてもらいたい今日この頃です

久しぶりにちょこっと書きましたので、
読んでいただけたらうれしいです。



とん

偶然触れ合った手が一度離れて
ためらいながらぎゅっと握りこまれる。

握りこまれた指が、ゆっくりと花が開くように
広がっていく
同じように広がった指の間に、
少し温度の高い、
自分とは異質な指が入ってくる。
ゆっくり、ゆっくり…

広がりきるまえに、また握りこまれる
今度は指同士が絡んでる
厚みのある掌が熱い

つい最近までこの手は銃を握っていたのを
私は知っている。
熱い気持ちと信念をもって。
でももう銃を握ることはない。
もう銃に傷つけられることはない。
銃を握ることで傷つくことはない

もう一つ知っている。
優しくそっと髪に肌に触れていくのを
冷たく固く閉ざされた私を溶かしていく
同じ優しさで握りこまれる手が愛しい。
傷つかないで、傷つけないで
だから私は何をしても後悔しない
この手に二度と銃を握らせない、撃たせないためなら。

「どうした?」
声が上から降ってくる
「ううん、なんでもない」
返事にあわせてきゅっと手に力を込める
その手が持ち上げられたと思ったら
そっと唇が押し付けられる
「なんでもないならいい」
出会った頃の頑なさがうそのような
やわらかい笑顔と共に。

この先この手が触れるのは優しさと笑顔だけでありますように .
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2013/09/23(月) 08:07:53 | | #[ 編集]
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